オンライン会議の声

オンライン会議で声が伝わらないときの見直し方:機材・話し方・聞き方

 文:企業研修 編集部/監修:たーなー先生(田中直人)

オンライン会議では、対面よりも声の情報が大きな役割を持ちます。機材と環境を整え、少しだけ話し方を変えるだけで、伝わり方は大きく変わります。

機材と環境を整える

  • パソコンの内蔵マイクより、イヤホンマイクやヘッドセットを使う
  • マイクと口の距離を一定に保つ
  • 反響の少ない部屋を選ぶ(カーテンや家具のある部屋は響きにくい)
  • 話さないときはミュートにして、周りの音を入れない

会議の前に、自分の声を録音して聞いておくと、音量や雑音の具合を確かめられます。

話し方を少し変える

オンラインでは、通信の遅れで言葉が重なりやすくなります。話し始める前に一呼吸置き、結論から短く話すと、聞き手が理解しやすくなります。

  • 対面より一段ゆっくり話す
  • 名前を呼んでから話しかける
  • 一度に話す長さを短くし、区切って相手の反応を待つ
  • 語尾まではっきり言い切る

聞いていることを伝える

画面越しでは、うなずきや表情が伝わりにくくなります。少し大きめにうなずく、「なるほど」「ありがとうございます」と短く声に出すなど、聞いていることを意識して伝えましょう。

相手の話を受けて、要点を一言でくり返すと、聞き違いを防ぐことにもつながります。